寿都だより

初釜 天日干しこうなご(小女子)

今年も小女子の天日干しが始りました。
1年のうち5月の約1ヵ月しか水揚げされない希少な小女子。
この期間は早朝から社員総出で「生たきしらす佃煮」「天日干しこうなご」の製造にとりかかります。
原料の買付けから加工、最終工程まで気を抜かず社員が一丸となって作り上げて最高の製品が
出来上がります。
1ヶ月という短い期間にかける社員の熱い思いが込められた伝統的商品です。

前浜で早朝に水揚げされた活きのいい小女子を絶妙な塩加減で茹で上げます。

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小女子を傷つけないよう丁寧にそして、乾き方にムラがないよう手早く広げていきます。

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小高い丘の上一面に広がる干し場で自然の天日と寿都の潮風で、さらに美味しさが
プラスされます。

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天候や気温、風向、風速の微妙な変化で乾き方が変わります。
乾き具合を見極め、最高の状態で仕上げるのは熟練の職人技です。

干し作業場から見える日本海の風景。疲れた身体と心もリラックス。

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1日がかりの大変な作業ですが、協力し合い良い製品が出来ると自然と笑顔がこぼれます。

小さな小女子に手間ひまと自然の風味がたっぷり詰まった伝統の味天日干し小女子
ぜひ一度食べてみて下さいね。

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