寿都だより

「小女子」「しらす」「ちりめん」違いは❓

「小女子」「しらす」「ちりめん」
よく聞くけれど何が違うの?と思っている方も多いのでは(^^)/

という事で調べてみました。💡
大まかに言うと魚の種類の違い!

まずは「小女子」
イカナゴと言う魚の稚魚です。地方によっては「新子」とも呼ばれています。
成魚になると、北海道では「大女子」、関東以北では「女郎人(めろうど)、
関西では成魚も稚魚も「イカナゴ」、九州では「カナギ」と地域によって呼び名が違うそうです。
漁期も短く春からの代表味覚で、北海道では5月の約1ヶ月しか漁獲されないので、
我が社は今が大忙しなのです

 

 

 

 

 

 

 

 

次に「しらす」
実は体に色素のない白い稚魚の総称で魚の名前ではないんです!
カタクチイワシ・マイワシ・イカナゴ等です。
本州の方で漁獲されるカタクチイワシの稚魚が「しらす」としては有名です。
名前の由来に時代劇のお裁きシーンで見られるお白洲(おしらす)が
しらすを干している光景に似ていたからな~んて説もあるとか(^^)

最後に「ちりめん」
こちらも魚の名前ではありませ~ん。
稚魚(生しらす)を茹でたり干したりして加工した製品の名前なんです。
こちらも地域によって呼び名があるそう。

釜揚げしらす・ちりめん→→→→→→→新鮮な生しらすをふっくら茹でたもの。
しらす干し・太白ちりめん→→→→→→茹でたしらすを天日干し等で軽く乾燥させたもの。
ちりめんじゃこ・上乾しらす・カチリ→さらに乾燥して硬めに仕上げたもの。

普段何気に呼んでた名前だけど、奥が深いのね~

我が社が最盛期を迎えている「初釜」は漁が始まった最初の1週間程しか水揚げされない
極小の小女子を使った佃煮です。魚はどんどん成長するので、わずかしか獲れない
希少な希少な極小な小女子なのです。
その新鮮な小女子を生のまま秘伝のタレと共に釜に入れ、その日の小女子の状態を見ながら
火加減と炊く時間を微妙に調節し、職人さんの技でフンワリやわらかく炊き上げ
黄金色に輝く上質で最高の「初釜・超極小生たきしらす佃煮」が出来上がるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

一度食べると、そのやわらかさと深い味わいに多くの人が舌を巻き驚き
長年のファンなのと早くから予約注文して下さるお客様が沢山いらっしゃいます。
首を長くして待っていて下さるお客様がいてくれるからこそ、
こうして製造できることに感謝です✨

私達はこれからもお客様の美味しいの笑顔のために頑張ります。

 

 

 

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