寿都だより

化粧巻娘たち

今回は、お正月食材にもピッタリの昆布巻の紹介です。

 

具材となる、にしん・紅鮭・たらこ・寒ぶり4姉妹!

何せオシャレで手がかかる。

 

一番のオシャレは、にしんちゃん。

下準備から余念がありません。まず1日乾燥させることで甘みを出します。

その後1日糠に漬け乳酸発酵させて更に旨みを増やしながら余分な脂を落とします。

下準備に3日はかかります。

 

それから、たらこちゃん。

元々味が薄い個性派なので、魚から入念にダシを摂ってから

火加減を調節しながら煮て味をつけてあげます。

 

紅鮭ちゃんは鮭の女王様!脂がのっているし、旨さは抜群!

 

寒ぶりちゃんは、しっかり身が締まっています。

 

下準備ができたらいよいよ昆布を巻き巻きです。

ミネラル・カルシウム・食物繊維・フコイダン等、栄養満点の昆布を身にまといます。

内側には薄い昆布、外側には厚い昆布と煮上がりの食感が均一になるように

1枚1枚手作業で丁寧に巻いていきます。

十二単を着るかのようですよ。

 

そして、一度昆布でダシを摂った釜に並べられ醤油・砂糖・水飴と一緒に煮ます。

昆布と魚で美味しさを出すから添加物は使わない!

1つの釜で、70~80本煮ますが素材に合わせて煮る時間や味付けを変え、

上下に並べた昆布巻を入れ替えながら均一の柔らかさになるように

最高の出来上がり状態に仕上げます。

 

煮上がった娘たちは味を染み込ませるために少しお昼寝をします。

その後、形が崩れないように優しく袋に詰めてもらって、緑の着物を巻いてもらい

素敵なお嬢様の出来上がりなのです。

 

娘たちは職人さんたちの優しい眼差しと手作業で綺麗に着飾らせてもらっているんですよ。

 

そして、新たな妹分として「高野とうふ巻」ちゃんも誕生しました。

こちらは上品でヘルシーな味わいですよ。

 

職人さんたちが大切に育て上げた娘たちをギュッと抱きしめてあげて下さいね。

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http://www.yamashitasuisan.com/group/konbu/

 

 

 

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