寿都だより

これであなたも牡蠣博士!

牡蠣の名産地と言えば広島県や三陸地方などが有名ですが、北海道だって負けてませんよ~

北海道は、でっかいどう!?なだけに地域によって旬の水揚げ時期が違うんです。

それでは、水揚げの時期や特徴をお話ししますね。

 

まずは我が町、寿都町を含む後志地区は4月下旬~6月が水揚げ時期です。

海水温が低い為、小ぶりですが日本海の荒波と洗浄な漁場で育っているので臭みが無く、

甘みのバランスがとても良いのが特徴です。

わずか2ヶ月の間しか獲れない貴重な牡蠣です。

 

お次は知内町等の渡島地区は12月~5月が水揚げ時期です。

牡蠣養殖の多くは波の静かな湾内などで行われていますが、知内産は国内でも珍しい

津軽海峡に面する外海での養殖で日本海側の暖流と太平洋側の寒流が交差しているので、

汐の流れが速い為プランクトンが豊富なので、ここで育った牡蠣は臭みが無く

身の締まりが良いのが特徴です。

 

そして、サロマ等の道東地区は10月~3月が水揚げ時期です。

味は日本一とも言われる日本最北端のサロマ湖産の牡蠣は小ぶりですが、とても濃厚な味わいです。

その秘密は牡蠣のエサとなる豊富なプランクトン!

オホーツク海は日本で唯一流氷が来る海域です。

遠くシベリアから流れ着く流氷は、オホーツク海周辺の山々から流れ込む

豊富なミネラルを含んだ水やプランクトンを取込み、やって来るのです。

 

美味しい牡蠣が育つには綺麗な水と豊富なプランクトンが必要なのです。

だから、自然豊かで雄大な北海道で育った牡蠣はチョッピリ小ぶりだけど、

臭みもなく味が濃厚で最高な牡蠣なのですよ!

 

そして・・・ここからが大事!

次号は要チェックですよ! お楽しみに~

 

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