寿都だより

飯寿司は赤ちゃん!!

いきなり、このタイトルを見て何だ!?と思いましたか?

何故ってそれは、飯寿司の作業工程がまるで赤ちゃんを育てているかのようだからです。

 

全て手作業にこだわり、ひと樽ずつ丁寧に造り上げていく昔ながらの「本造り製法」は、

もう何十年も受け継がれています。

 

その中の工程の1つに魚の血抜きと言う作業があります。

魚の血抜きと身を引き締めるために時間をかけて水にさらすのですが、

1日に8回、3時間ごとに水を取り換えに行かなければならないのです。

これって、赤ちゃんの授乳やおむつ替えと同じだと思いませんか?

それと、飯寿司の漬かり具合を見て、重石の大きさを6回程替えます。

これも子供の成長に応じて服や靴のサイズを替えるようですね。

 

温度管理や漬かり具合に細心の注意を払いながら、じっくり時間をかけ

大事に大事に熟成させていくのです。

そして、いざ出荷の時は手塩にかけ愛情いっぱいに育てた子供を嫁に出すかのような

気分なのです。(チョット大げさかな(笑))

 

職人たちが手間ひま惜しまずひと樽ずつ大事に丁寧に造り上げた山下水産の

「飯寿司」が、どうか皆様にも愛されますように。

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